アーティストの椿氏は自身が現在、もっとも精力を注いでいるRADIKAL DIALOGUE PROJECTを紹介。これはアルカサバシアターの劇「占領下の物語II」の舞台美術で使うパレスチナとイスラエルの間の壁をインターネットで公募する作品。「Web 2.0で一番大事なのは『アップロード』という概念。ただし、ボタンを押して投稿するというのはものすごく勇気がいる行為」と椿氏。
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