ターボリナックスは9月13日、「Turbolinux FUJI」を搭載したリユースPCの販売を本格化すると発表した。
リユースPCはこれまで、教育機関向けの実証実験プロジェクトで採用されており、ターボリナックスでは今後オンラインショップなどを通じて、個人ユーザーを含む広いニーズに向けてリユースPCを販売していく。
Turbolinux FUJIはPC向けのLinux OSだ。今回販売開始される製品は、日立インフォメーションテクノロジーのリユースPCである「Reco」にTurbolinux FUJIをプリインストールしたもので、ノートPC2機種、一体型PC2機種の計4機種となっている。
ノートPCは、CPUにモバイル インテル Pentium-lll プロセッサ-Mを搭載した「RecoモデルNV7-タイプ1」が6万4050円で、モバイル インテル Pentium 4 プロセッサ-Mを搭載した「RecoモデルNV8-タイプ1」が7万1925円。
一体型PCは基本スペックは2機種とも同じで、光学ドライブとしてCD-Rドライブを搭載した「RecoモデルDA2-タイプ1」が5万6175円、CD-RWドライブを搭載した「RecoモデルDA2-タイプ2」が5万7488円となっている。一体型2機種の基本スペックは以下の通り。
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