2007年のE3は規模を縮小して7月に開催へ--業界の反応は?

文:GameSpot Staff 翻訳校正:編集部2006年08月02日 17時39分
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 Entertainment Software Association(ESA)は米国時間7月31日、同団体のメインイベントであり業界最大級を誇るビデオゲームの展示会「Electronic Entertainment Expo(E3)」の規模を2007年は縮小することを発表した。

 ESAの幹部は、E3の規模縮小の理由について、あまりにも大きくなり過ぎたためと、説明している。2006年5月に開催されたE3では、実に6万人が参加した。

 E3は生まれ変わることになるが、2007年7月に開催される次回のE3が美しい蝶に化けるのか、それともカフカ的悪夢に終わるのかは、現時点では予想し難い。そこで米CNET News.comの姉妹サイトであるGameSpotは、E3の規模縮小というニュースが、ビデオゲーム業界にどのような影響や打撃を与えるかについて、業界各社に意見を聞くことにした。以下にその一部を紹介する。

  • Microsoft:Microsoftは、E3に新しいビジョンを持たせようというESAの判断を強く支持する。この12年間、ゲーム業界は拡大し、成熟しており、E3が業界のニーズにどのように対応するのかに期待したい。主要メディアや小売業者、開発者、パートナーという観点から見ると、E3は今後も大きなメリットをもたらすイベントだ。
  • 任天堂:任天堂では、E3に関連するすべての質問をESAに送ることとしている。
  • ソニー:この12年間、Sony Computer Entertainment America(SCEA)は毎年E3に参加し、E3という場所を利用して、ゲームとエンターテインメントについてのわれわれのビジョンを業界や消費者に伝える機会としてきた。(中略)ESAメンバーの1社として、ソニーは、業界のニーズと将来の成長に対応できるような新しい形のイベントを追求するという委員会の決断を支持している。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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