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音楽でつながる「mixiミュージック」、iTunesとの連携も

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 ミクシィは5月22日、同社の運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi(ミクシィ)」において、音楽サービス「mixiミュージック」を開始した。

 mixiミュージックは、PCで聞いている音楽を自動的にリスト化し、他のmixiユーザーに音楽リストを公開したり、他のユーザーが公開したリストや楽曲にコメントをつけたりできるサービス。有限会社グルコースの技術を採用して開発した専用ソフトウェア「mixi station」をPCにインストールして利用する。利用料金はすべて無料となっている。

 iTunes、Windows Media PlayerなどのPC用音楽プレーヤーとmixi stationを起動して楽曲を再生すると、mixi stationが一定間隔で再生した楽曲の曲名、アーティスト名、再生日時といった楽曲情報を取得し、自動的にmixiにアップロードする。楽曲情報をアップロードしないように設定することも可能だ。

 アップロードされた楽曲情報は個人の「マイミュージック」ページにリストとして表示され、アーティスト別、楽曲別にランキング表示する。音楽に関する嗜好が可視化されるため、「コミュニティ一覧」「おすすめレビュー」「アルバム」などと同様にユーザーの個性を表す機能としても利用できる。再生した楽曲の中から、さらに気に入っている楽曲だけを集めた「お気に入りリスト」を作成することも可能。これらのリストにはコメントを書き込むことができ、他のユーザーと交流を図ることができる。

 再生された楽曲を演奏しているアーティスト、楽曲には、専用ページが作成され、そのアーティストの楽曲を聴いたユーザー数、再生回数順の楽曲ランキング、アーティスト情報が表示される。さらにmixi内のコミュニティから関連性の高いコミュニティが、コンテンツとして表示される。専用ページはユーザーによる編集が可能になっている。

 他のユーザーの音楽リストからは、ワンクリックでiTunesまたはAmazon.co.jpが利用できるため、気に入った音楽をシームレスに購入することも可能だ。

 mixiミュージックは、現時点では「mixiプレミアム」のユーザーに対してのみの公開となっている。mixiユーザー全体への公開は6月中となる予定。

 今後は、ユーザー同士のリコメンド機能の強化や、レコード会社などの協力の下、mixiユーザーだけに公開されるビデオや楽曲を提供するとしている。

 ミクシィでは、今後3カ月間で、mixi stationの20万ダウンロードを目標としている。

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