東芝は4月27日、自社運営のオンラインショップでのみ販売する、ノートPCのウェブ限定モデル「dynabook Satellite CW1」シリーズを発売した。
dynabook Satellaite CW1は、14.1型ワイド液晶を搭載したノートPCだ。Intel Celeron M プロセッサ420(1.60GHz)や60GバイトのHDDを採用しており、OSはWindows XP Home Editionとなっている。ディスプレイの表示解像度はWXGA(1280×800)だ。
ラインアップは合計4モデル。標準となる512Mバイトのメモリを搭載したモデルが「PSCW116CYPS1L」で、価格は10万9800円だ。メモリを1Gバイトに増強したモデルが「PSCW116CYPS1L-A」で価格は11万9800円。標準モデルに「Microsoft Office Personal Edition 2003」を追加したモデルが「PSCW116CYPS1L-N」で価格は12万9800円。メモリを1Gバイトに増強し、Officeも追加したモデル「PSCW116CYPS1L-NA」は13万9800円となっている。
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