サンフランシスコで開催中の「2005 American Geophysical Union」では、科学者らがNASAの衛星写真等を使って氷圏の様子を披露している。これは、NASAのClouds and the Earth's Radiant Energy Systemが2003年6月20日に大気の正味フラックスを測定したときのもの。昼間の時間帯を迎える地域(オレンジや赤色で表示されている場所)では温度が上昇し、夜間の時間帯を迎える地域(青色で表示されている場所)では温度が低下しているのが分かる。
写真提供:NASA
サンフランシスコで開催中の「2005 American Geophysical Union」では、科学者らがNASAの衛星写真等を使って氷圏の様子を披露している。これは、NASAのClouds and the Earth's Radiant Energy Systemが2003年6月20日に大気の正味フラックスを測定したときのもの。昼間の時間帯を迎える地域(オレンジや赤色で表示されている場所)では温度が上昇し、夜間の時間帯を迎える地域(青色で表示されている場所)では温度が低下しているのが分かる。