社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は7月5日、「著作権・プライバシー相談室〜ASKACCS」が利用していたCGIを操作し、保存されていた個人情報を入手したとして不正アクセス禁止法違反の罪で起訴されていた元京都大学研究員が控訴を取り下げ、有罪判決が確定したと発表した。
ACCSが東京高等裁判所に問い合わせたところ、被告の控訴取り下げにより、東京地方裁判所の一審による懲役8カ月、執行猶予3年の判決が確定したことを確認した。
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