デルは9月28日、省スペース型デスクトップPC「Dimension 4700C」を発表した。9月29日に販売を開始する。最小構成時の税込み価格は7万350円。
プロセッサは、ハイパー・スレッディング・テクノロジ対応インテルPentium 4 520/530/540プロセッサ、インテルCeleron D 325プロセッサのいずれか。チップセットはインテル 915G Express。メモリはPC3200デュアルチャネルDDR2-SDRAMを最大2Gバイト、HDDは最大250GバイトのシリアルATA対応を搭載可能。ATI RADEON X300 SE 64MBグラフィックコントローラを選択すると、高速な2次元/3次元グラフィックス表示が行えるという。
Dimension 4700C |
幅95×高さ323×奥行き356mmという国内市場向けのコンパクトな筐体を採用。重さは7.43kg。縦置きと横置きのどちらでも使用できる。標準で5.1チャネルサラウンドサウンドに対応しており、DVDドライブと5.1チャネルスピーカを組み合わせることで、サラウンドホームシアターの構築が可能。
最小構成時の主な仕様は以下の通り。
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