ソニーは、2004年秋モデルのパーソナルコンピューターの8シリーズを9月25日から順次発売すると発表した。デスクトップ4シリーズ、ノートブック4シリーズで合計58モデルとなる。
ノートブックの「type S」は、Pentium M 725を採用で、Windows XP Professional(SP2)を搭載しているモデルで、1280×800ドット表示対応の13.3インチクリアブラック液晶を装備。さらに、Celeron M 330、DVD-ROM&CD-R/RWのコンボドライブを搭載した低価格モデルも準備されている。他ラインアップとして、大画面ノートブックの「type E」、薄型軽量の「type T」、マグネシウム合金採用のビジネスモデル「type B」が用意されている。
VAIO type M |
一方のデスクトップモデル「type M」は、15.4型ワイド液晶一体型のスタイリッシュボディに、臨場感溢れる音響を実現する「ダイナミックスウーファー」、多彩なメディア書き込みに対応した「DVDスーパーマルチドライブ」を搭載している。その他、スタンダードデスクトップの「type HX」、液晶TV風デザインの「type V」、ハイビジョン録画と編集 機能を持つフラッグシップモデル「type R」となっている。
希望小売価格はオープンで、10月9日までにすべてのラインアップが出揃う予定だ。
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