電子情報技術産業協会(JEITA)は4月7日、東京ビッグサイトで電子ディスプレイの展示会「EDEX2004(Electoric Display Exhibition 2004)電子ディスプレイ展」を開催した。19回目となる今回は、19社・団体が液晶ディスプレイを中心に展示を行っている。期間は9日までの3日間。会場では同時にSEMI(Semiconductor Equipment and Materials International)との共催による「EDF 電子ディスプレイ・フォーラム 2004」も開催している。
会場ではシャープ、サムスン電子、LG Philips LCDなどが液晶テレビを展示し、大きさを競っていた。一方、セイコーエプソンは液晶プロジェクションテレビで大型化と低価格化の両立を目指す方針を示した。
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