logo

Mac OS Xアプレット「Konfabulator」、まもなくWindows版も

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Macのデスクトップ用アプレットを提供しているウェブサイトが、まもなくWindows向けにも同様のガジェットを用意しようと準備を進めている。

 Konfabulatorというこのサイトは、今年2月に立ち上げられたもので、同サイトからダウンロードできるJavaScriptアプレット(あるいは「ウィジェット」)を愛用するMacユーザーは多い。このウィジェットには、時計、天気予報、バッテリー残量やCPUの使用量のモニター、月の満ち欠けを知らせるなどの機能を持つものがある。

 わずか1年弱で、このソフトウェアは100万回以上もダウンロードされ、また具体的な人数はわからないがシェアウェア料金として25ドルを払って、このソフトを使っているユーザーもいる。

 「私たちが予想した以上の反響だ」というのは、シリコンバレー育ちで今年31歳になるArlo Rose。同氏は、現在のビジネスパートナーであるPerry Clarkeとともに、かつて米Sun Microsystemsに勤務していたことがあるが、 Konfabulatorのアイデアもある長い昼食休みの間に2人で考え出したものだという。「このアイデアの背景には、プログラミングの経験が殆ど、あるいはまったく無くても使える、自分のさせたいことをしてくれる、ちょっとしたユーティリティがあればいいのにな、という思いがあった」(Rose)

 PerryとRoseの2人はあるアプリケーションを考えついた。それはJavaScriptとXML を一緒に使って、米AppleのQuartzというウィンドウシステムの上で動くものだった。これはつまり、KonfabulatorのウィジェットにMac OSのルックアンドフィールを持たせられるということで、Roseが呼ぶところの「見栄えのいい」ものができるということだった。

 Konfabulatorには15個のウィジェットが付いてくる。また同サイトのウィジェットギャラリーには、このソフトのファンがつくった450以上のアプレットが並んでいる。

 PerryとRoseの2人は現在、KonfabulatorのWindows版に取りかかっている。こちらのバージョンは16日(米国時間)夜にベータ版が出される予定で、また今後4〜6週間の間に開発を完了させるスケジュールで作業を進めている。

 Roseは以前Appleで働き、インターフェイスのデザインをしていたことがあった。また、旧Mac OSのユーザーインターフェイス操作用として人気のあった、Kaleidoscopeというシェアウェアの共同製作者でもある。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

-PR-企画特集