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NTT-BBがコンテンツ事業を見直し。「今度は双方向の映像コミュニケーションでいく」

ニューズフロント(CNET Japan特約)2003年05月16日 11時29分
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 NTTブロードバンドイニシアティブ(NTT-BB)は5月15日、現在提供しているコンテンツ配信事業の内容を大幅に変更することを明らかにした。

 双方向の映像コミュニケーション機能を軸としたパッケージサービスを開発し、新たな事業展開を図る。今後は、「単なる“同好の士”の集まりだけでなく、特定の利害/目的を共有する、企業対企業、企業対個人、個人対個人といったグループを対象とする」(NTT-BB)

 具体的には、個人/SOHO向けに、「単身赴任」「ふるさと」「海外出張」「マンションコミュニティ」「幼稚園コミュニティ」といったパッケージサービスを用意、法人向けサービスでは、「社内セミナー」「シンポジウム向け映像会議」「オンライン家庭教師」「社長講話ライブ」「建築現場ホットライン」といったパッケージを用意する。それぞれ、グループ専用のブラウザやコミュニケーションツール、Bフレッツと組み合わせて提供する。ネット接続、パソコン、デジタルカメラ/マイクといった必要な周辺機器、環境設定などのサポートも合わせて提供するパッケージサービスとなる。

 まず、5月末から20種程度のメニューでスタートし、今年度上半期内には100種以上のラインアップをそろえたい考え。

 NTT-BBは、NTTの100%出資会社として設立され、昨年4月からコンテンツ配信サービス、BROBA(ブローバ)を全国で提供している。しかし、その会員数は10万人と当初目標の10分の1程度にとどまっている。

NTTブロードバンドイニシアティブのプレスリリース

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