米国時間2月5日のSuper BowlでNew York GiantsとNew England Patriotsが対戦する中、米国の視聴者たちは何を検索していたか。その傾向をGoogleが公式ブログで公開した。
同社によると、試合中に行われた「Super Bowl広告」に関連した検索のうち、41%がモバイル端末からのものだったという。これは1日前の同じ時間帯に比べて25%高い数字だ。
全体では試合中によく検索された単語は以下の通りだった。
2012年は初めてライブストリーミングが行われたため、試合当日はキックオフのときをピークに、Super Bowlのライブストリーミングに関連した検索が急増した。その多くがデスクトップPCからの検索で、それに携帯電話やタブレットからの検索が続いた。
試合前から広告のティザーやコマーシャル全体が披露されるが、これらは週末前までにYouTubeで3000万回以上視聴されたという。
当日の「super bowl ads」(Super Bowl 広告)という語による検索数は1週間前の同じ時間帯より122倍に増え、Googleで最も多く検索されたのはAcura、GoDaddy、M&M’sのコマーシャルだった。
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