Googleが米国時間9月8日に公開した「Google Instant」に影響を受け、スタンフォード大学の学生Feross Aboukhadijehさんが「YouTube Instant」を開発した。同サービスでは、検索フィールドに文字を入力するごとに候補となるYouTube動画を表示する。Aboukhadijehさんによると、同サービスの開発時間は3時間だったという。
また、同様の検索サービスとしては、15歳のウェブ開発者Stephen Ouさんが開発したiTunes楽曲用「iTunes Instant」や、PHP開発者Michael Hartさんが開発したGoogle Maps用「Google Instant for Maps」なども登場している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス