アムゼネットと合天は9月12日、モバイルアフィリエイト事業における業務提携に合意し、9月15日よりモバイルアフィリエイトサービス「アムゼレクラム」を開始すると発表した。
アムゼレクラムは、成果報酬型のモバイルアフィリエイト広告サービスだ。アムゼネットが広告システムの開発やアフィリエイターへのコンサルティングなどシステムホルダーとしてサービスを展開し、合天が販売窓口として営業活動をする。
アムゼレクラムでは、他サービスにおいて同一広告のアフィリエイト単価が高い場合、単価の引き上げを審査する「報告式最高単価設定機能」を用意している。サービス規模は提携パートナーが1万4000サイト、月間広告PVは2億PVとなっている。
両社は2006年度の目標として、広告主取引社数250社、広告出稿サイト数500サイトを目指す。また今後の売り上げ目標については2006年度1億円、2007年度2億円、2008年度4億円としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス