NTTドコモは7月9日、中華人民共和国上海市に「都客夢(上海)通信技術有限公司(ドコモチャイナ)」を現地法人として設立すると発表した。所定の手続きを経て、7月下旬より業務を開始する予定だ。
中国にある日系企業を主な対象として、携帯電話と連携した業務支援ソリューションや、企業の顧客向け情報配信サービスにかかわるソリューションを提供する。
日系企業の進出が活発化している中国に営業拠点を設置することで、サポート体制を強化するのが狙いだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」