サイボウズは1月16日開催の取締役会において、100%出資子会社であるサイボウズ・ラボの株主割当増資を引き受けることを決定した。
サイボウズ・ラボは、情報共有のためのソフトウェア技術の研究開発を専門とする。今回の株主割当増資は、今後発生する設備投資が目的としている。
増資の内容は、発行新株式数が1200株、発行方法は株主割当、割当先はサイボウズ(100%)。資本増加額は3000万円、増資後の資本金は4000万円、増資後発行済株式数は1400株となる。2006年1月期の連結業績に与える影響は軽微としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス