グーグルは4月18日、無料のウェブサイトテストツール「ウェブサイト オプティマイザー」を一般公開した。これまではGoogle AdWordsの利用者にのみ提供されていた。
このツールは、見出しや画像などのセクションをあらかじめ用意しておくだけでさまざまなパターンの組み合わせテストを行い、どのパターンがよりコンバージョンが高かったのかをレポートしてくれる。
テストを開始する前に測定対象となるテストページとコンバージョンページを選択すると、テストページを訪れたユーザーの中からコンバージョンページまで辿り着いた数の割合がパターンごとに自動的に比較される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」