Facebookを運営するMetaは米国時間11月9日、広告の「詳細ターゲット設定」オプションを廃止することにより、「センシティブな(慎重に扱うべき)」属性でターゲティングする広告を出稿できないようにすると発表した。そうしたトピックには、人種、民族、所属政党、宗教、性的指向が含まれる。
同社はこの変更を2022年1月19日から適用する。
同社の広報担当者によると、この変更は「数千の」タグに影響し、全世界で適用されるという。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス