フォトレポート:マイクロソフトとアップルの協力関係--最高の瞬間10選 - 6/11

文:Jason Hiner(TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子2010年11月09日 07時30分
6.Boot Campによって、MacへのWindowsのインストールが可能になる。

 Appleは2006年、Macプラットフォームに搭載されるプロセッサをプロプライエタリなPowerPCから、標準的なIntel x86(ほとんどのWindows PCに従来から搭載されていたもの)へと切り替えた。そしてAppleは同年中にBoot Campをリリースした。この無償ユーティリティによって、Intelベースの新しいMacに対してWindows XPをインストールし、Mac OS Xとのデュアルブート環境を構築することが可能になった(その後Boot Campは、Windows Vista、そしてWindows 7にも対応するようになった)。Boot Camp上でWindowsを実行するには、当然のことながらWindowsのライセンスが必要となるため、MicrosoftはBoot Campのリリースに対して異議を唱えることはなかった。
Scroll Right Scroll Left

6.Boot Campによって、MacへのWindowsのインストールが可能になる。

 Appleは2006年、Macプラットフォームに搭載されるプロセッサをプロプライエタリなPowerPCから、標準的なIntel x86(ほとんどのWindows PCに従来から搭載されていたもの)へと切り替えた。そしてAppleは同年中にBoot Campをリリースした。この無償ユーティリティによって、Intelベースの新しいMacに対してWindows XPをインストールし、Mac OS Xとのデュアルブート環境を構築することが可能になった(その後Boot Campは、Windows Vista、そしてWindows 7にも対応するようになった)。Boot Camp上でWindowsを実行するには、当然のことながらWindowsのライセンスが必要となるため、MicrosoftはBoot Campのリリースに対して異議を唱えることはなかった。

提供:Apple

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]