セキュアワークス、マネージド ディテクション & レスポンス(MDR)ソリューションの 24時間365日・日本語サポートを発表

Secureworks Taegis XDRプラットフォームを通じて、ライブチャットでの問い合わせによりSOCアナリストが応対

2024年3月26日、東京発 - サイバーセキュリティのグローバルリーダーである Secureworks(セキュアワークス、NASDAQ: SCWX)の日本法人であるセキュアワークス株式会社(代表取締役社長 廣川 裕司、以下 セキュアワークス)は本日、マネージド ディテクション & レスポンス(MDR)製品である「Secureworks Taegis(TM)(テイジス)ManagedXDR」の、24時間365日での日本語サポートを提供することを発表しました。これにより、Taegis ManagedXDRをご利用中のお客様は、日本語によるSOCアナリストのサポートを 最短90秒で受けられるようになり、急速に変化するセキュリティ環境に迅速かつ効果的に対応できます。これによりお客様の更なるサイバーセキュリティの強化と、運用効率の向上を図ることができるようになります。

Taegis ManagedXDRは2022年11月より日本国内で販売を開始した、クラウドネイティブで脅威検知、調査、対応機能を統合したフルマネージド型サイバーセキュリティソリューションであり、人工知能(AI)と機械学習(ML)を組み込んだ先進的な分析エンジンを使用します。これにより、既知・未知の脅威を迅速に検知・対応が可能となり、効果的なリスク軽減と対策を実現できます。セキュアワークスが2023年10月に公開した、年次レポート:2023年 サイバー脅威の実態(*)では、攻撃者によるランサムウェアの侵入から展開までの滞留時間が2022年の4.5日から、2023年は1日(24時間)未満と最短記録を更新しており、潜在的な脅威に対してより迅速に対応する必要があります。

本日の発表により、Taegis XDRプラットフォームのライブチャット機能を利用することで、セキュアワークスのSOCアナリストに日本語で問い合わせができるため、セキュリティアラートの照会、詳細情報の検索、脅威の調査に関する問い合わせまで、直接、セキュリティ専門家に相談することができます。セキュアワークスは、信頼性の高いセキュリティを確保することを重視しており、年中無休のSOCは、お客様がいつでも必要なサポートを受けられるようにするための、セキュアワークスのコミットメントの一部であり、セキュアワークスのお客様へ、より迅速で効果的なサービスを提供してまいります。

セキュアワークス株式会社 代表取締役社長 廣川 裕司 のコメント:

[表: リンク ]


注釈:
* 【年次レビュー】2023年サイバー脅威の実態:リンク

Secureworksについて

Secureworks(R)(NASDAQ:SCWX)は、SaaSベースのオープンXDRプラットフォームSecureworks(R) Taegis(TM)を通じて人類の発展を守る、サイバーセキュリティのグローバルリーダーです。20年以上にわたる実際の検知データ、セキュリティ運用の専門知識、脅威インテリジェンスとリサーチに裏打ちされたTaegis(TM)は、AIを活用した高度な脅威の検出、インシデント調査の効率化とコラボレーション、適切なアクションの自動実行を実現し、世界中の4,000を超える組織のセキュリティ運用に組み込まれています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]