新日鉄住金 在日ブラジル商工会議所表彰「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に進藤社長が選出

新日鐵住金株式会社 2018年07月05日 16時44分
From Digital PR Platform


リンク
在日ブラジル商工会議所(会頭:セルソ行徳氏)の2017年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に、新日鐵住金株式会社(以下、新日鉄住金)代表取締役社長の進藤孝生が選出されました。

「パーソン・オブ・ザ・イヤー」は、日本-ブラジル間の経済交流促進を目的として2001年に設立された在日ブラジル商工会議所が、日本-ブラジル間のビジネス強化に貢献・尽力した企業経営者の功績を讃え、表彰する目的で、2010年より実施している表彰です。

ウジミナス社(新日鉄住金の持分法適用関連会社で南米有数の鉄鋼メーカー)を中心としたブラジル経済・産業の発展に対する長年の貢献、特に2016年にウジミナス社の経営状況が大幅に悪化した際には増資や債務再編などの諸対策を主導して危機を乗り切り、その後も同社が顕著に業績を回復してきていること等が評価され、受賞となりました。

授賞式は、7月3日に駐日ブラジル大使公邸にて、コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使、中前外務省中南米局長をはじめ多くの方の出席のもと、盛大に行われました。

新日鉄住金は、今後もウジミナス社をはじめとする事業会社の経営や資源取引を通じ、ブラジル経済・産業の発展に貢献していきます。

リンク
左から中前局長、セルソ行徳会頭、進藤社長、コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使


お問い合わせ先:総務部広報センター 03-6867-2135
以上

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]