世界初、360°VR映像と音声を解析し、複数の属性検出を可能にする人工知能エンジン“VRCHEL”(ヴァーチェル)を開発

株式会社ジョリーグッド 2017年04月12日 10時57分
From PR TIMES

新サービス第一弾を、米「NAB SHOW」(4/25)にて発表

 株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役:上路健介、以下 ジョリーグッド)は、独自のアルゴリズムで360°VR映像と音声を解析し、そこに写っている物や人、企業ブランドの解析に加え、シーン構成や音声、雰囲気までも分析し、多様化したVRのビジネスニーズの中に様々な相関性を見い出すことができる、世界初のVRコンテンツ解析に対応した人工知能エンジン、「VRCHEL」(ヴァーチェル)を開発いたしました。ジョリーグッドは、この人工知能「VRCHEL」を用いた新サービス第一弾を、4月、北米ラスベガスにて開催される、国際放送機器展「NAB SHOW」にて発表します。



[画像1: リンク ]

■VRCHELとは
 VRCHELは、テレビ、広告、VRビジネスを網羅するプロフェッショナルと、人工知能開発のエキスパートが組んで開発した、“メディアビジネスのためのAI”です。人工知能が可能な解析や学習技術を、メディアビジネスの加速・拡大に活かしやすく設計されており、既存ビジネスフローの短縮はもちろん、言語や業種を超えたメディアビジネスの拡大を実現します。
[動画: リンク ]



■特長1:同時に様々な属性を検出
 これまでの映像解析では、画像解析による写っている物の認識しかできませんでした。VRCHELでは、パターン認識や機械学習を用いて、映像の解析や音声認識、自然言語処理など複数の解析を一度に行うことにより、コンテンツの場所や写っている物、企業ブランドだけでなく、シーン構成、出演者の属性、言語、そして雰囲気に至るまで、これまでの画像認識では難しかった、コンテンツ内容を詳細に把握することができます。
[画像2: リンク ]



■特長2:ユーザーの視聴行動を学習
 VRCHELは、投入時のコンテンツ解析だけでなく、配信中のアプリから、ユーザーの視聴行動を学習することで、認識率を永続的に高めることが可能です。また、国や業種ごとの趣向や視聴パターンを学習し、最適なコンテンツや情報をマッチングすることもできます


[画像3: リンク ]


■2D動画やCM映像も解析可能
 VRCHELは、360°VR動画だけでなく、2D動画やCMを解析して、同様に詳細な属性を取得することも可能です。これにより、映像ビジネスにおける、様々なビジネスマッチングを自動化し、翻訳機能により国境を超えたビジネス拡大を実現することができます。

■新サービス第一弾の発表
 この人工知能「VRCHEL」を用いた新サービス第一弾の発表を、下記イベントにて行います。

「NAB SHOW」(国際放送機器展)
日時 2017年4月25日 AM10:00
会場 アメリカ ラスベガス・コンベンション・センター
VR pavilion : Virtual Reality TheaterNAB Session URL
リンク
[画像4: リンク ]

■VRCHEL 公式サイト
リンク

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ジョリーグッド 山田、藤木 info@jollygood.co.jp TEL:03-4571-0608

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]