PBX・CRMとも連携可能な Fusion Live Assist® 導入・再販を検討される企業向けに14日間トライアルキャンペーンを実施
使用開始前には担当チームがURLへの「ヘルプボタン」の設置、設定のサポート、使い方を説明し、サポートを行う。
その後申し込み企業は、後述の機能を自社サイトもしくは希望するURL上でフルに試して、導入や再販に取り組むか等をじっくり検討できる。
期間中、質問や疑問などには担当チームが対応する。
機能の中には、WEBページ上のフォーム入力をエージェント(オペレーター)側から入力を代行できる機能もあり、ITリテラシーが低い顧客への各種サービスのフォームによる申し込み時などへの活用が期待される。
▼Live Assist®専用サイト リンク
期間中に利用できる機能
オペレーターとカスタマーのブラウザ間での双方向の以下の機能の提供
*テキストチャット機能
*ボイスチャット機能
*ビデオチャット機能
オペレーターからカスタマーのブラウザへの以下の機能の提供
*COブラウジング(カスタマーのブラウザ画面共有)
*WEBページの遷移コントロール
*フォームの入力代行
*ドキュメントプッシュ
*画像のプッシュ
*URLのプッシュ
*ドローイング(線画)
*ストロボ機能(点滅する点を任意の場所に表示)
■ Live Assist®の特徴
1. 既存のPBXおよびCRMとの連携が可能なWEBコラボレーション
➢ Avaya, CISCO, Genesys, Asterisk系IP-PBXなど既存のシステムに結合できます。(トライアルキャンペーンには含まれません)
2. 基本的なWEBコラボレーションに求められる機能を網羅
➢ ビデオ・音声・テキストチャット、ブラウザ共有、エージェントからのドキュメントプッシュ、ブラウザへのドローイング共有など
3. 基本機能は、既存サイトに2行書き足すだけで導入が可能
➢ 基本的なWEBコラボレーション機能は、既存ウェブページへ、たった2行のスクリプトを書き加えるだけでインテグレーションできます。
4. SDKによるiOSおよびAndrondアプリケーションの効率的製作が可能
➢ 専用アプリからのインターネット利用や企業情報へのアクセスが増えている現状に対応し、カスタマーとエンジェーント双方に向けた専用カスタマーセンターアプリを製作可能
➢
■ 従来のWEBコラボレーションと何が違うのか
従来の「WEBコラボレーション」と呼ばれているサービスは、そのほとんどが従来の電話回線とデスクトップ共有アプリケーションの併用であり、下記のようなデメリットがある。
・ デスクトップ共有アプリをユーザーがダウンロードしなければならない
・ そのダウンロードURLを案内する必要等があり、そのステップが、ITリテラシーが低いユーザーにとっては時間がかかる作業である
・ その間、結局電話はつないだままであり、通信費は削減できない
・ 仮に、デスクトップ共有アプリが音声チャット等の機能を持っていても、電話からそちらに切り替えるタイミング等がノウハウとして確立されていない
それに対しLive Assist®は、ユーザーがウェブページ上のヘルプボタンをワンクリックするだけで、エージェントにつながるとため、
・ ユーザーがアプリやプラグインをダウンロードする必要がない
・ 自動的にブラウザ共有も開始するため、ユーザーがどのウェブページを開いているのかオペレーターが尋ねる必要が無い
・ WebRTCによる音声通話のため、固定回線通信費が不要になる
・ PBXとCRMに接続可能なため、既存のコールセンターとしての業務を完全に移行できる
・ 上記のことから、結果的にサポート時間を短縮することができ、コールセンターとしての業務の効率化を図れる
こうした比較から、従来のコールセンターにありがちだった「状況を説明するまでに時間がかかる」「デスクトップ共有するまでに時間がかかる」といった、ユーザーにとってストレスの原因になる状況を避けることができる。
■なぜ新サービス提供開始にいたったかの背景
ブラウザでリアルタイムなコミュニケーションを可能にするWebRTCは、現在最も注目されているWEB技術の一つです。しかし、単なるビデオまたは音声コミュニケーションツールとしての活用に限られている場合も多く、CRMやPBXと連携可能な、本格的ビジネスユース向けWebRTC対応ソリューションへの期待が高まっています。
一方で、現在様々なインフラとデバイスの増加により、企業と顧客の接点は多様化しており、従来のサポートセンターやコンタクトセンターをグレードアップさせるソリューション、または顧客エンゲージメントを向上させるための新しいチャネルの必要性が多くの企業の課題となり始めています。
■ビジネスユースに十分な機能と高い評価に裏打ちされた信頼と実績
そのような中で、Live Assist®は開発段階から「顧客エンゲーメント向上のためのビジネスツール」として位置付けられており、すでに北米においては、多くの実績により『2014 WebRTC カンファレンス&エキスポ』において「ベスト カスタマーサービス テクノロジー」として賞を受賞いたしました。
また、アメリカン・エキスプレス・カードや大手保険会社や国際銀行の顧客サポートして多く導入されています。
このソリューションは、次世代の「企業と顧客の接点」として企業のWEBサイトの役割を大きく変える、革新的ソリューションであると私共は確信しています。
■今後の展開
Live Assist®をWEBフリーダイアルとして活用した0120番号経費削減による既存カスターマーセンターのリプレイス、または既存コールセンターの新チャネルとしてのプレミア顧客向けコンシェルジュサービス、ネットショップの接客、保険会社の窓口など、様々な活用方法を提案していく予定です。
■会社概要
商号 : 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
代表者 : 代表取締役 柴山 浩
所在地 : 〒239-0847
神奈川県横須賀市光の丘8番3号
YRP(横須賀リサーチパーク内)313号
設立 : 平成18年5月
事業内容 : システムインテグレーション、ソフトウェア開発、ソフト
ウェア・ハードウェア販売、オンラインショップ事業、
IP-PBX「trixbox」を基盤としたコールセンター構築、コー
ルセンターの設計・システム構築
URL : リンク
■本件に関するお問い合わせ、または再販希望の企業様向けお問い合わせ先
企業名:株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
担当者名:水谷 幸太(みずたに こうた)
TEL:046-821-3362
Email:sales@cba-japan.com
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