リクルート、『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」 「個社説明会、参加した?」アンケート結果大公開


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(リンク)は、就活中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「個社説明会、参加した?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「個社説明会、参加した?」記事はこちらから
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■個社説明会に参加した学生の平均参加社数は23.2社。
先輩たちの個社説明会にまつわる失敗談やおすすめ活用法を大公開。
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大学生・大学院生752人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年12月17日~18日)
就職関連イベントだけでなく、企業が個別に行う会社説明会も本格的にスタートするこの季節。そこで今回は、就活を経験した大学4年生・大学院2年生を対象に、個社説明会に参加したかどうか、個社説明会での失敗談やお勧めの活用法について尋ねました。

その結果、就活中に企業が個別に行う説明会に参加したという学生が全体の92.7%に上り、大多数の学生が個社説明会に参加したことがわかりました。属性別に見てみると、男子学生に参加率が高い傾向が見られました。

また、個社説明会に参加した先輩たちに、参加した会社の数を尋ねたところ、平均は23.2社という結果に。ただし、全体の58.2%は20社以下という結果となりました。
属性別に見てみると、女子学生と学部生、文系学生に、参加社数の平均値が高い傾向が見られました。

最後に、説明会での失敗談や説明会のオススメ活用法について具体的に挙げてもらったところ、「説明会場に入るのに受付票が必要だったのに、印刷していくのを忘れた。応募要項をきちんと見ておくべきだった」「スマートフォンのGPS機能を使って会場に行くつもりで、特に地図など印刷しなかったところ、当日、バッテリー切れで行き方がわからなくなってしまった」など、事前準備が足りずに口惜しい思いをした経験や、「最前列に座ると、質問が振られることがよくあり、アピールの機会が増えて得をした」「説明会の場で給料や社風の実態を聞くのがはばかられたら、説明会が終わった後に話をしてくれそうな人を個人的に見つけて、直接聞いてみるべき。人事担当者よりも本音ベースの話をしてくれる確率も高い」など、説明会をチャンスと捉えて有効に活用している学生たちの姿が浮かび上がる結果となりました。


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