ワインをみると、山梨・勝沼醸造の「アルガブランカ・クラレーザ」、栃木・ココファームの「農民ドライ」が並んでいて、セレクションも申し分ありません。清酒は、福井の「黒龍」静岡の「磯自慢」山形の「十四代」山口の「獺祭(だっさい)」など、酒飲みにはたまらない銘酒がいくらでもそろっています。昼によし、夜によしの和食と和酒のお店です。
(文/山本益博、写真/高木昭仁)
※本文中の写真は全て「PENTAX Q10」で撮影しました
※店内で写真を撮影する場合は、お店の方に一言断ってから撮影するようにしましょう
住所 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-17 第2F&FロイヤルビルB1 |
---|---|
電話番号 | 03-3252-1030 |
営業時間 | 11:30~13:30、17:00~23:00(LO22:00) |
定休日 | 日曜・祝日 |
海鮮三色丼(昼のみ) | 1100円 |
---|---|
以下の料理は松コース(金目鯛煮コース)に含まれます ・金目鯛煮 ・焼き物盛り合わせ(天然ブリと新ジャガイモの田楽味噌焼き/ キャベツの漬け焼き/ふきのとうの天ぷら) | コース 8500円 |
「吟ばん」から歩いて2、3分のところにある、ノスタルジックな洋菓子店。
天井が高く、店内でお菓子をいただくことができます。お菓子と一緒に飲みものを注文して、コーヒーやジュース飲み放題で、皆さんくつろいでいます。苺のショートケーキ、シュークリーム、サヴァラン、どれをいただいても懐かしい味がしま す。まさに神田ならではの洋菓子ですね。
前回に引き続き(前回コラム参照)、「PENTAX Q10」付属CD-ROMのソフトウェア「SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX」の「回転・デジタルシフト」という機能を使った補正の方法を解説します。
回転・デジタルシフトは、画像の傾き補正とシフト補正をすることができます。
まず最初の作例は、撮影時に少し傾いてしまった料理写真を回転で補正したいと思います(作例1)。
SILKYPIXでの画像を読み込みます(写真1)。
※クリックすると拡大画像が見られます
サブコントロールのアイコン「回転・デジタルシフト」(右端のアイコン)をクリック(写真2)。
サブコントロール画面が表示されます(写真3)。
回転にチェックを入れて、スライドバーで傾きを補正後、画角を微調整しました(作例1)。
※クリックすると拡大画像が見られます
次の作例は、デジタルシフトを使って、撮影時にシフトレンズが必要なアオリ効果をシフト補正したいと思います(作例2)。
同じようにサブコントロール画面を表示します(写真4)。
デジタルシフトにチェックを入れて、スライドバー(上下シフト)補正後、画角を微調整しました。
※クリックすると拡大画像が見られます
「PENTAX Q10」にはこのソフトが付属でついているので、撮影後も写真をより良いものにできます。ぜひ試してみてください。
(文・写真/高木昭仁)
小さく軽く、画質にもこだわれる。レンズを変える楽しみがある。
デジタル一眼として、手のひらに載る世界最小クラス、でも、手にしっかりなじむボディに、楽しみを広げる交換レンズたち。高性能・高画質で、写真の世界が広がっていく。
レギュラーカラーは、シルバー、ブラック、レッドの3色。オーダーカラーも合わせると、カラーバリエーションは、100種類。どの色を、お散歩に連れ出そうか。
「PENTAX Q10」は、一緒にちょっと遠くへ行きたくなるカメラだ。
(協力:ペンタックスリコーイメージング株式会社)
山本益博(やまもと・ますひろ)
1948年東京生まれ。早大の卒論「桂文楽の世界」がそのまま出版され、評論家としての仕事をスタート。1982年「東京・味のグランプリ」を出版以来、料理の評論活動が中心となる。2001年、フランス政府より「農事功労勲章」を受勲。「立川談志を聴け」(プレジデント社)など著書多数。最新刊は、卒論が「名人芸の黄金時代 桂文楽の世界」と改題されて、中公文庫より出版。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境