企画特集 : ServersMan@VPS(ドリーム・トレイン・インターネット)
幅広いユーザーにフィットするServersMan@VPS
■VPSでありながら堅牢性が魅力
ユーザーから見える、サポートと開発体制が生む安心感もServersMan@VPSの魅力のひとつだ。
2010年7月にはドメイン移行をサポートする「おまかせ移行サービス」、2010年8月には「IPアドレス無料追加オプション」と「DNS編集機能」が新たに提供されるなど、毎月のように新機能が追加されている。
これらの新機能は、開発チームがTwitter上でユーザーとの直接のやりとりなどで得られたリクエストや、日々のサポートをする中から見えてくるユーザーの不満点をチームの中で検討した中から生み出されている。このように、現場に近い位置でユーザーの声をくみ上げ、個人ユーザー向けからビジネスユースまで幅広い層に向けた新機能が、毎月のように追加されていくのがServersMan@VPSの大きな魅力である。
ServersMan@VPSのもうひとつの魅力は、DTIの親会社であるフリービットの仮想化ノウハウをフルに活用したサービスであることだ。
フリービットは、MexVDCでの仮想化サービスの構築、運用ノウハウに加え、SiLK VMという独自の仮想化ソリューション開発を通じて高度な仮想化技術を蓄積している。その中で培ったノウハウを惜しみなく注ぎ込んだサービスが、DTIが提供するエントリー向けVPSサービス「ServersMan@VPS」なのである。 ServersMan@VPSは、フリービットの持つ高い技術力に裏付けられたOSのチューニングや設定を施してあるため、高い安定性とリーズナブルな価格でサービスを提供することが可能となっている。
さらにフリービットグループでは、現在、中国において現地の修士号以上の人材を集めた仮想化ラボを立ち上げ、そこでオリジナルの仮想化プラットフォームの研究開発を行なっている。既存の仮想化技術を利用したのでは他社に対して技術とコストで差を付けづらいため、コア技術から自社で開発するという戦略に基づいたものだ。このラボで開発された仮想化技術が、今後もServersMan@VPSにフィードバックされていく。
ソフトウェアだけでなくハードウェア面での充実ぶりもServersMan@VPSの大きな魅力になっている。自社データセンターのメリットを生かしてサーバーのみならず、電源やストレージ、ネットワークなど、サーバーにとってクリティカルな要素を可能な限り冗長化している。おそらく個人向けとして提供されているサービスの中ではトップクラスの安全性を実現している。
エントリー層にも支持される堅牢性と管理ツール、そして「誰でもいつでも何にだって使える」ワンコインから始められるServersMan@VPSが多くのユーザーに選ばれる理由がわかる。後編では、管理画面での独自ドメインの設定や、IPアドレスの設定など順序を解説しながら、twitterを活用したWebサイトのトリセツにチャレンジする。
関連ホワイトペーパー (ZDNet Japan)
-
[比較調査] 調査会社による、7社のセキュリティ製品パフォーマンス比較
資料提供:トレンドマイクロ 2010年09月28日
-
”Windows 7” 環境で比較! ウイルス対策ソフト パフォーマンス比較レポート
資料提供:シマンテック 2010年11月15日
-
初期費用0円で@niftyの運営インフラを使えるクラウドサービス
資料提供:ニフティ 2010年10月18日
-
スマートフォンの導入事例による効果を解説 「金融・製薬・流通業界でのWindows Phone事例に見る導入効果」
資料提供:マイクロソフト 2010年09月22日
-
情報系システムにRDBMSが不適切なわけ −DWH構築のための最適解
資料提供:SAS Institute Japan 2010年12月15日