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南極のオゾンホール、過去最大規模に
米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気庁(NOAA)の発表によると、9月下旬に、南極上空のオゾンホールの面積が1060万平方マイル(約2750万平方km)という観測史上最大の規模に達していることが分かったという。
2006年10月23日 20時52分
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フォトレポート:NASAが宇宙へ送るハエたち--スペースシャトルで健康問題を調査
NASAは、米国時間7月1日に発射予定のスペースシャトルDiscoveryに約100匹のショウジョウバエを積み込む。目的は、宇宙での健康問題を探るためだ。
2006年06月22日 18時38分
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NASA、ハエを使って宇宙実験へ--無重力が人体に与える影響を調査
NASAが米国時間7月1日に打ち上げを予定しているスペースシャトル「Discovery」には、宇宙飛行士7名の他、100匹のショウジョウバエも一緒に搭乗する予定だ。これは、宇宙空間が宇宙飛行士の健康状態に与える影響に関する研究の一環である。
2006年06月22日 18時12分
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NASAエイムス研究センター、太陽表面温度の3倍という高温に耐える断熱材を開発中
NASAエイムス研究センターは、アークジェット施設などを使い、太陽表面温度の3倍という超高温にも耐えられる材料の開発を目指している。月に再び人を送り込む新型宇宙船のための断熱材として期待されている。
2006年05月22日 21時36分
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NASAのスーパーコンピュータ、ブラックホールの衝突をシミュレーション
米航空宇宙局(NASA)は、スーパーコンピュータを使ったブラックホールどうしの衝突のシミュレーションに成功した。衝突時には莫大なエネルギーが放出され、重力波によって宇宙はゼリーのように揺さぶられるという。
2006年04月19日 22時34分
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フォトレポート:スペースシャトルが生まれた場所、NASAエイムス研究センターの内部
米航空宇宙局(NASA)は米国時間4月12日、1981年に初めてスペースシャトルを打ち上げてから25周年を迎えたのを記念して、スペースシャトルの開発にあたった研究センターを公開した。
2006年04月13日 23時41分
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スペースシャトル打ち上げ25周年--NASAがエイムス研究センターを公開
米航空宇宙局(NASA)は、米国時間4月12日、スペースシャトルの初飛行から25周年を記念して、シャトルの開発にあたったエイムス研究センターを公開し、後継機となる宇宙船の開発状況を示した。
2006年04月13日 23時40分