ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社

ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは、今春入社する20～24歳の男女を対象にした就職活動に関する調査の結果を発表した。

1日1回以上ソーシャルゲームをプレイしている20歳〜49歳の正社員400人を対象に調査した。ソーシャルゲームの利用時間は女性の26％が1日「1時間以上」。全体の23.8％が課金経験ありと回答した。

ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは、同社が運営する転職サイト「イーキャリアプラス」にて、クリエイティブ職、マーケティング職、エンジニア職、営業職の役職者に、現場が求める専門スキルや常識力に関する調査を実施した。

ソフトバンク・ヒューマンキャピタルのが実施した第4回インターネット関連業界の職種別給与調査の結果によると、営業職の平均年収は3月に実施した前回調査より40万円増の581万円だったことが分かった。

ソフトバンク・ヒューマンキャピタルが実施した常識力に関する調査で、若手ビジネスパーソンの3人に1人が自身の常識に自信を持っていないことがわかった。常識の不足や間違いで困ったり、失敗したりすることがある人は6割以上だった。