中国IT業界のリーディングカンパニー「金山軟件股有限公司(本社:北京、2007年10月9日香港証券取引所に上場、従業員数1640名)」が、インターネットとソフトウェアを融合させた新たなるビジネスモデルを展開すべく、設立したジョイントベンチャー。
統合オフィスソフト「Kingsoft Office 2007」はMicrosoft Officeとの互換性(インターフェース、操作性、保存形式)に優れており、さらに、PDF出力やファイルのタブ表示など独自の機能も
搭載。
これらのクオリティに併せてMicrosoft Officeの約1/10というコストパフォーマンスにより、個人ユーザーだけでなく、教育機関や法人対象ライセンスパックも好調。ネットカフェに対する月額課金での導入も100店舗を超えている。
また、総合セキュリティソフトでは、キングソフトが有料で販売している製品「Kingsoft Internet Security 2007」と全く同じプログラムを、広告表示によってユーザーが無料利用できるという、「Kingsoft Security free」を2007年7月に発表。セキュリティソフト業界初の広告ビジネスモデルとして、着実にユーザー数を伸ばしている。
キングソフト株式会社(代表取締役:広沢一郎、本社:東京都渋谷区、以下キングソフト)は、株式会社パシフィックネット(代表取締役:上田満弘、本社:東京都港...
2007年12月03日 15時00分御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。