JR東海とJR西日本は6月27日、東海道・山陽新幹線に、車内温度を通常より高めに設定した「弱冷房車」を試験導入すると発表した。
試験期間は8月1日〜7日、および8月18日〜31日まで。対象となるの「ひかり」号の一部列車(10本)で、いずれも3号車の自由席となる。
対象は東京発岡山行きが「ひかり507号」「ひかり509号」「ひかり511号」、名古屋発広島行きが「ひかり531号」「ひかり535号」、新大阪発博多行きは「ひかり591号」、岡山発東京行きは「ひかり518号」「ひかり520号」「ひかり522号」、博多発新大阪行は「ひかり592号」となる。
対象列車の運休など運転状況によっては、急遽試験を中止する場合がある。また対象列車を利用する乗客にはアンケート協力を依頼する可能性があるとしている。
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