東日本旅客鉄道(JR東日本)は11月6日、首都圏主要線区でワンマン運転を実施することを発表した。
首都圏主要線区で2030年頃までにワンマン運転を実施する計画で、その第一歩として2025年春から、常磐線の各駅停車(10両編成)の綾瀬駅~取手駅間、南武線(6両編成)の川崎駅~立川駅間でワンマン運転を実施する。
また、2026年春から横浜・根岸線(8両編成)の八王子駅~大船駅間(ただし東神奈川駅~大船駅間は、横浜線車両E233系8両編成のみ)でワンマン運転を実施。2030年頃までには山手線、京浜東北・根岸線、中央・総武線(各駅停車)、埼京・川越線においても準備を進め、ワンマン運転を実施する予定という。
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