みずほ銀行とみずほ信託銀行は9月26日、2025年1月14日から国内振込手数料を改定することを発表した。
インターネットバンキングサービス「みずほダイレクト」の他行宛振込手数料(以降、価格は全て税込)を一律で110円へ引き下げる。
一方、窓口を利用しての振り込み、ATMを利用した現金による振り込み手数料は引き上げる。キャッシュレスの進展や詐欺・マネーローンダリング対策の必要性の一層の高まりなどを踏まえるという。
みずほ銀行はこれまで、キャッシュレス決済サービス「みずほ Wallet アプリ」の決済機能拡張、生成AIを活用した新たなコンタクトセンターシステムのリリースなどを実施してきた。
11月には「みずほダイレクト」をリニューアルし、アプリに合わせたデザイン刷新やチャット機能の導入を実施する。2025年春には会員制サービス「みずほマイレージクラブ」もリニューアル予定としている。
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