東急不動産、京都市にスーパー併設マンション--イオンで買い物、玄関までカート横付け

 東急不動産は9月24日、商業一体型分譲マンション「ブランズ伏見桃山」が、京都市伏見区にて竣工したと発表した。

「ブランズ伏見桃山」外観 「ブランズ伏見桃山」外観
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 本物件は、京阪本線伏見桃山駅から徒歩4分の場所に位置する、総戸数114戸の分譲マンション。4階共用棟には個室ブース付きのワークスペースを備えるほか、1~2階部分にイオン店舗が開業し、スーパーを併設する。

 マンション入居者には専用カートを設置し、専用買物バッグを配布。イオン店舗内に専用カートで乗り入れ、レジを通過し、各住戸の玄関までカートの横付けが可能だという。これにより、袋への詰め替えや玄関まで荷物を持つ必要がなくなり、生活利便性を向上させながら、ポリ袋使用量の削減につなげられるとしている。

 また、イオンネットスーパーで購入した商品の個別宅配ロッカーへの配送、店舗入口付近へのピックアップロッカーの設置も行う。さらに、「イオン薬局」では年中無休で全国の医療機関の処方せんを受け付けるほか、オンラインで薬剤師から服薬指導を受けられるサービスや、調剤された医薬品が自宅に届くサービスも予定している。

個別宅配ロッカーシステム概念図 個別宅配ロッカーシステム概念図
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 全住戸の玄関前には、鍵と連動した住戸専用宅配ロッカーを設置し、イオンネットスーパーをはじめ各オンラインストアから荷物を受け取れるようにする。宅配業者は日替わりの暗証番号を入手して建物内に入るため、高いセキュリティ性を備えられるという。

 また本物件は、環境対応への取り組みとして「低炭素建築物認定取得」「太陽光パネル設置」「屋上緑化」を実施する。防災面では、太陽光パネルと蓄電池の導入により、共用廊下、共用ラウンジ、管理室などの照明を維持できるほか、受水槽に設置された取水口により、停電や断水を伴う大規模災害発生時にも、生活用水を利用できる。

 ラウンジ内には、天然素材や観葉植物などを取り入れたバイオフィリックデザインを導入し、ストレスの緩和や集中力の向上を実現する空間作りを行う。東急不動産は本物件を通して、環境対応を推進していくとしている。

プレスリリース

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