Appleは米国時間9月16日、「iPhone」に大きな変化と小さな調整を加える「iOS 18」を正式に公開し、誰でもダウンロードできるようにした。
iOS 18の大きな変更点としては、さらなるカスタマイズが可能なホーム画面、再設計された「コントロールセンター」と「写真」アプリ、アプリをロックして非表示にする機能、「Android」ユーザーとのテキストメッセージを改善するRCSのサポートなどがある。
対応機種は、2018年に発売された「iPhone XS」以降のiPhone。現在予約注文できる「iPhone 16」シリーズはiOS 18を搭載しており、9月20日に発売予定だ。
人工知能(AI)機能「Apple Intelligence」は、iOS 18.1のリリースとともに10月からベータ版として提供される。最初は英語のみに対応し、日本語対応は2025年の見込みだ。対応するiPhoneは、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」およびiPhone 16シリーズとなっている。
iPhoneをかつてないほどパーソナルで有能にするiOS 18、本日提供開始(Apple)この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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