東京地下鉄(東京メトロ)は9月11日、Epic Gamesが運営する「Fortnite」において、浅草駅から渋谷駅を結ぶ東京メトロ銀座線を舞台にしたオリジナルゲームマップ「SAVE THE STATION」を同日に公開したことを発表した。
SAVE THE STATIONは、大成建設、ローソン、日立製作所、KDDIの「esports Style UENO」らの協賛のもと、EbuActionがFortniteのクリエイティブモードで製作。銀座線の駅をモチーフに駅構内の内装や電車は実物に近いテクスチャーを再現し、プレイヤーが銀座線で移動しながら浅草駅、上野駅、銀座駅、渋谷駅に現れる敵と戦って駅を守るストーリーとなる。本物の駅に訪れたかのような世界観の中でゲームを体験できるとしている。
また、オリジナルゲームマップの公開を記念して9月13日にオリジナルゲームマップのお披露目会を、10月25日から11月7日にかけて同ゲームのVTuber大会「TOKYO METRO×my dear.CUP フォートナイトの銀座線を防衛せよ!」をオンラインで開催する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果