メルカリは3月25日、空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」について、登録者数(利用規約に同意した利用者の累計)が、サービス提供開始から16日後となる、3月21日付けで100万人を突破したことを発表した。
メルカリ ハロは、3月6日から1都3県を対象に開始。メルカリアプリに追加された“はたらく”タブもしくは専用アプリを通じて、コンビニや飲食店をはじめとする、さまざまな業種の店舗で働くことが可能。本人確認や銀行口座を登録済みのユーザーであれば、面接や履歴書不要で最短1時間から働くことができる。各パートナーの全国4万か所以上の店舗の求人を順次公開していくという。
「メルカリ ハロ」の登録者が100万人を突破したこと、嬉しく思います。サービス提供開始以降、お客さまや事業者の皆さまからも大きな反響をいただき、サービス開始から16日間でこうしてたくさんのお客さまにご登録いただいていることで、スポットワークが今後新たな働き方の選択肢として普及していくであろうと手応えを感じています。
まだまだ始まったばかりのサービスであり、今後も働き先の店舗やエリア、機能を続々とアップデートしていき、それぞれのライフスタイルに合わせた柔軟な時間の使い方・多様な働き方を可能にしていきます。(メルカリ 執行役員 CEO Work 太田麻未氏)
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