初代「Pixel Watch」にまもなくアップデートが提供され、自動ワークアウト検出、「ペーストレーニング」、「心拍ゾーントレーニング」など、「Pixel Watch 2」の主要な機能の一部が利用可能になる。
ペーストレーニングと心拍ゾーントレーニングは、このアップデートで初代Pixel Watchに提供される、Pixel Watch 2の特に重要な機能の一部だ。これらの機能では、ペースと心拍ゾーンの目標を設定し、目標範囲に入ったり出たりしたときに知ることができる。
また、ランニング、ウォーキング、クロストレーナー、有酸素運動、屋外サイクリング、トレッドミル、ボート漕ぎの7種類のワークアウトの自動検出が初代Pixel Watchで利用可能となり、同ウォッチの最大の欠点の1つが解消される。
初代Pixel Watchではこのほか、呼吸エクササイズができる「Fitbit Relax」アプリが利用できるようになり、「Wear OS」版「Googleマップ」で公共交通機関の乗換案内も見られるようになる。
これらの機能は米国時間3月4日から段階的に提供される。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?