サムスンは米国時間1月17日に開催した「Galaxy Unpacked」イベントで、新しい「Galaxy S24」シリーズを発表した。S24モデルの人工知能(AI)機能、大型化したバッテリー、さらに明るくなったディスプレイの説明に入る前に、同社はスマートフォンのソフトウェアアップデートのサポート期間を延長したと発表した。これにより、7世代にわたる「Android」のアップグレードとともに、7年分のセキュリティアップデートが提供されることになる。
7年間のOSとセキュリティのアップデートは、2023年に登場した「Galaxy S23」モデルで提供されていた4年間のOS、5年間のセキュリティアップデートから大幅に延び、Googleが「Pixel 8」シリーズで提供するサポート期間と肩を並べることになる。
サムスンのプレスリリースこの記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?