「ながら聴き」に最適、超軽量&小型のフルオープン型の完全ワイヤレスイヤホン

 SB C&Sは10月26日、フルオープン型の完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC HF-6000」を発表した。イヤーフック形状で「ながら聴き」に最適だ。12月予定の一般発売に先駆け、11月2日からGREEN FUNDINGでクラウドファンディングでの受け付けを開始。超早割税込価格の7984円で購入が可能だ。

「GLIDiC HF-6000」
「GLIDiC HF-6000」

 GLIDiCでは初のフルオープン型、イヤーフック形状の完全ワイヤレスモデルで、イヤーフック形状は耳のカーブに自然に沿い、軽くてコンパクトなサイズを実現。耳をふさがないため、快適な装着感を実現するという。

 12mmのダイナミック型ドライバーを搭載し、パワフルな低音域を再現。指向性が高く、音漏れしにくい設計のため、使い勝手も良いとしている。音量に応じてEQ(イコライザー)のパラメーターを自動的にコントロールし、音量による聴こえ方の違いを最適化する「ダイナミックバランスドEQ」を装備。2台のデバイスと同時にBluetooth接続可能なマルチポイント機能や、相手にクリアな声を届ける通話時のノイズリダクション機能も備える。

 対応コーデックはSBC、AAC。10分間充電で1時間50分の再生ができる急速充電に対応しているほか、音楽再生で約7.5時間(充電用ケース使用時は約29時間)、通話は約6.5時間の連続使用が可能だ。

 イヤホンのみIPX4の防水性能を備え、イヤホンとケースで約66.5g、イヤホン片側で約6.5gの軽量化を実現。ブラックとホワイトの2色をそろえる。

プレスリリース
GREEN FUNDING

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]