「iPhone 15 Pro」充電問題、ドコモとマネックス業務提携など--週間人気記事をナナメ読み(9月29日~10月5日)

 CNET Japanで1週間(2023年9月29日~10月5日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。

1位:「iPhone 15 Pro」、奇妙なUSB-C充電問題が明らかに

提供:Jason Hiner/ZDNET
提供:Jason Hiner/ZDNET

 「iPhone 15 Pro」の一部のユーザーが、充電の問題に遭遇している。あるユーザーは、同端末を充電するためにAnkerのパワーバンクに接続したところ、スマートフォンのバッテリーが充電される代わりに、「iPhone」がパワーバンクを充電したとのトラブルを報告した。

2位:ドコモとマネックスグループが資本業務提携--投資分野に本格参入へ

ドコモとマネックスグループが資本業務提携
ドコモとマネックスグループが資本業務提携

 NTTドコモは10月4日、マネックスグループ、マネックスグループの子会社であるマネックス証券と、資本業務提携契約を結んだと発表した。

 今回の契約締結により、ドコモは、マネックス証券が株式移転にて設立する中間持株会社の株式の譲渡および第三者割当増資にて、中間株式会社の株式および議決権割合の約49%を保有する。

3位:「iPhone 15 Pro」過熱の原因は「iOS 17」のバグなど--アップルが説明

提供:James Martin/CNET
提供:James Martin/CNET

 報告が相次いでいる「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」の過熱は、「iOS 17」のバグなど複数の要因に起因している可能性がある。

 過熱の問題が発生しているユーザーは、「コントロールセンター」または設定アプリの「バッテリー」セクションで「低電力モード」をオンにするなど、いくつかの試せる対策があるという。

4位:「つながらない」ドコモを尻目に、ソフトバンク回線の評価が急上昇--両社を分けた差とは

ソフトバンクでは基地局の通信品質だけでなく、端末側の通信品質も取得して調査することで、より狭いエリアで起きている問題を把握しいち早い対策につなげているとのこと
ソフトバンクでは基地局の通信品質だけでなく、端末側の通信品質も取得して調査することで、より狭いエリアで起きている問題を把握しいち早い対策につなげているとのこと

 2023年に入り、大都市部でNTTドコモのモバイル通信品質が急速に低下し、対策に追われる事態となった。その一方で、ソフトバンクは都市部でも通信品質を大きく落としておらず、評価を上げている。本記事は、何が両社を分けたのかを解説している。

5位:「Apple Watch Ultra 2」を1週間使って感じた最大の進化とは

Apple Watch Ultra 2 提供:Matthew Miller/ZDNET
Apple Watch Ultra 2 提供:Matthew Miller/ZDNET

 米ZDNET記者による、「Apple Watch Ultra 2」を1週間使ってみたレビュー記事。

 ディスプレイが暗めでも、パフォーマンスが多少落ちても我慢できる場合は初代Apple Watch Ultraをセール価格で入手するのも悪くない。しかしまだApple Watch Ultraを持っていないなら、Apple Watch Ultra 2はベストの選択肢であるとのこと。

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