CNET Japanで1週間(2023年9月22~28日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:「iPhone 15」が触れないほど熱くなる--複数のユーザーが報告
「iPhone 15」を早速使用し始めた一部のユーザーが、同端末が約38度を超えるほど過熱し、快適に操作できなくなる場合があるとソーシャルメディアで報告している。USB Type-C充電では、特定の条件下や、特定の充電ハードウェアを使用した場合に表面化する不具合が潜んでいる可能性がある。
2位:「iPhone 15 Pro」に見る「iPhone」の未来
「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」は、新しいチタニウムデザイン、USB Type-C(USB-C)ポート、より強力なプロセッサー、そしてショートカットにアクセスできる新しいボタンを搭載している。
Appleは「Pro」の機能を標準モデルにも搭載してきた歴史があり、15 Proで提示した方向性は、今後のiPhoneのヒントになるかもしれない。
3位:「iPhone 15 Pro」に買い替えるべき5つの理由と、残念だった1つのこと
米ZDNET記者が、旧モデルから「iPhone 15 Pro」に買い替えるべき5つの理由について解説している。一方、残念だったという点はバッテリー駆動時間。「iPhone 16」のProモデルでは、バッテリー駆動時間が伸びることを期待したい。
4位:電気自動車の価格、ガソリン車並みが視野に--バッテリー価格の下落で
EVはこれまで、バッテリーの価格が大きな原因となってガソリン車に比べて多額の初期費用が必要だった。しかしバッテリーの平均価格が8月に1キロワット時当たり98.2ドル(約1万4600円)に下落し、この2年で初めて100ドルを切ったという。これにより、電気自動車(EV)の価格がガソリン車並みになるかもしれない。
5位:「iPhone 15」シリーズは、アップルが主張するほど修理しやすくない--iFixit
Appleは「iPhone 15」の発表イベントで、修理のしやすさについて触れていた。しかし、修理サイトのiFixitによれば、Appleがさまざまな部品にDRM(デジタル著作権管理)機能を組み込むことを望んだために修理のしやすさが損なわれ、部品の交換が非常に面倒になっているという。
iFixitはiPhone 15シリーズについて、修理しやすさの総合スコアを10段階で4と評価した。
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