「iOS 17」、「iPhone 15」シリーズの修理料金など--週間人気記事をナナメ読み(9月15日~9月21日)

 CNET Japanで1週間(2023年9月15~22日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。

1位:正式リリースされた「iOS 17」--目立たないが便利な機能を紹介

提供:June Wan/ZDNET
提供:June Wan/ZDNET

 米国時間9月18日に「iOS 17」が正式リリースされた。本記事ではこれからiPhoneにiOS 17をダウンロードする人のために、「iMessage」でスワイプして返信できることや適応型オートコレクト機能の改善など、知っておくと便利な機能を紹介している。

2位:アップル、「iPhone 15 Pro/Pro Max」の修理料金を大幅に引き下げ

提供:Apple/Screenshot by James Martin/CNET
提供:Apple/Screenshot by James Martin/CNET

 Appleの新しい「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」は、一部のパーツの修理料金が大幅に引き下げられた。

 背面ガラスの損傷の修理料金は、「AppleCare+」に加入していない場合で169~199ドル(日本では2万5900~2万9800円、モデルによって異なる)。2022年の「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」と比べ、大幅に安くなった。

3位:アップル、全製品でレザー素材を廃止--「Apple Watch」バンドや「iPhone」ケースなど

提供:Apple; screenshot by CNET
提供:Apple; screenshot by CNET

 Appleの「Wonderlust」イベントで発表された変更点の多くは、2030年までに全製品でカーボンニュートラルを達成するという同社の目標に関連するものだった。

 変更点の1つとして、「Apple Watch」バンドや「iPhone」ケースなどのAppleのアクセサリー製品で、レザー素材が今後使用されなくなる。Appleは代わりに、より環境に優しい素材の1つとして、「ファインウーブン」を検討しているという。

4位:「iOS 17」の注目機能「スタンバイ」--使い方とよくある質問を紹介

提供:June Wan/ZDNET
提供:June Wan/ZDNET

 9月18日にリリースされたiOS 17では、「iPhone」を「MagSafe」充電器やQi対応ワイヤレス充電パッド、有線の充電器に横向き(ランドスケープモード)に置くと、スタンバイが有効になり、通常であれば何も表示されないはずのロック画面がインタラクティブなウィジェットウィンドウに変身する。本記事は、その使用方法について説明している。

5位:アップル「iOS 17」の細かいけど便利な機能17選

提供:Nelson Aguilar/CNET
提供:Nelson Aguilar/CNET

 iOS 17の新機能のうち、あまり知られていない機能や設定をまとめて紹介している記事。「画像を調べる」で洗濯記号を解読したり、「ヘイ、Siri」ではなく「Siri」と呼ぶだけで音声アシスタントを起動できるようになった。

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