CNET Japanで1週間(2023年8月25~31日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:「iPhone 15 Pro」、グレーとブルーの新色登場か
米国太平洋時間9月12日午前10時(日本時間13日午前2時)に開催されるAppleのイベント「Wonderlust.」で、「iPhone 15」をはじめとする複数の新製品が披露されると期待されている。
「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」のハイエンドモデル2機種には、グレーとブルーの2色が、新色として登場するとうわさされている。
2位:「iPhone 15」はいよいよUSB-C搭載か--充電やデータ転送の速度はどうなる?
「iPhone 15」シリーズが数週間以内に登場すると予想される中、AppleはiPhoneのポートを変更し、LightningをUSB Type-C(USB-C)に置き換えるとみられている。
USB-Cは、「Android」スマートフォンや「Windows」PCからAppleの「Mac」「iPad」まで、多くのデバイスで採用されているUSB規格。USB-CケーブルもLightningと同様に、上下どちらの向きでも挿入できる。
3位:秋のアップル発表会に期待する新製品--「iPhone 15」「Apple Watch Ultra 2」など
9月13日に開催されるAppleのイベントで、正式発表される可能性が高い主なApple製品と、搭載が期待される最新機能や現行モデルとの違いをまとめた記事。同記事は、先週に引き続きランクインしている。
4位:「Pixel 7a」3カ月後レビュー:手頃な「Android」スマホとして依然有力な選択肢
米CNET記者が「Pixel 7a」を3カ月間使用したレビュー記事。画面サイズ、明るさ、バッテリー持続時間、カメラなどについて言及し、数カ月後に発表される可能性が高い「Pixel 8」を待つべきなのか、今Pixel 7aを購入する価値はあるのかを検討している。
5位:光ディスクでの書類提出など求める「アナログ規制」撤廃でGDP 3.6兆円増--河野大臣が明かす
デジタル大臣を務める河野太郎氏は8月25日、法令に残るアナログ的な規制の見直しによって生じる経済効果について説明した。
「目視」「定期検査と点検」「対面講習」「往訪閲覧と縦覧」「実地監査」「常駐と専任」「書面掲示」などを求めるアナログ規制について、オンラインやAI、IoT、ドローンなどで代替可能な法令約1万条項の見直しに向けた工程表を公開し、見直しの期限を2024年6月までと定めている。
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