食産業のロボティクス開発を強化--CR、シリーズBで総額17億円の資金調達

 コネクテッドロボティクス(CR)は2月28日、資本業務提携を中心としたラウンドとして、シリーズBラウンドで総額17億円の資金調達を実施したと発表した。

 
 

 同ラウンドでは、寺岡精工、ホシザキ、菊池製作所、三菱HCキャピタル、アグリビジネス投資育成、安川電機による出資および、あおぞら企業投資、静岡銀行、山梨中央銀行、日本政策金融公庫、商工組合中央金庫による融資による資金調達を実施している。

 調達した資金については、食産業に特化したロボティクスサービスの開発と量産体制の構築や、業務提携によるオープンで強力な事業体制の整備と推進、事業成長のためのキーポジションとなる人材確保に活用する予定。

 同社は、「食産業をロボティクスで革新する」をミッションに、2017年4月から飲食店向けの調理ロボットシステムの開発を開始。以降、たこ焼きロボット、ソフトクリームロボット、そばロボット、BES(ボイラーエコシステム)、フライドポテトロボットなど、飲食業向けに数十台の製品を提供してきた。

 また、2021年からは食品工場向けのロボットサービスもリリースしており、AI食品検査、盛付ロボット(Delibot)、 蓋閉ロボットなども提供している。

 今回、同社のミッションに共感した企業と具体的な提携業務を推進し、食産業を革新するロボティクスサービスの開発と量産体制を構築。食産業革新のためのロボティクスサービスの普及を目指すという。

 加えて、今回の資金調達に関して特設サイトを公開。資本業務提携や融資した企業・金融機関の代表者との対談、採用情報、同社を取り巻く状況について知ってもらうためのイベント情報をまとめて公開している。

 
 

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