アップルのスマートウォッチ「Apple Watch Ultra」をダイブコンピューターとして活用できるアプリ「Oceanic+」が日本語に対応した。App Storeからダウンロードできる。
日本語対応に伴い、スタートボタンの表記が「Start SCUBA」から「今すぐダイブ SCUBA」へと変わっている。
Oceanic+は、AppleとHuish Outdoorsとのパートナーシップにより開発されたアプリケーションだ。Apple Watch Ultraは、Apple Watch Series 8の2倍となるWR100の耐水性能と国際的に認められたダイビングアクセサリの規格「EN13319準拠」を備える。レジャーダイビングの範囲とされる水深40mまでのスキューバダイビングと40mまでのフリーダイビングに対応している。
なお、ダイブコンピューターとして利用するには有料のサブスクリプション契約が必要で、1日限りの「One day」プランが800円(初回160円)~。
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