アップル、医療技術のマシモを提訴--「Apple Watch」を模倣したと主張

Ian Sherr (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2022年10月24日 09時03分

 Appleは米国時間10月20日、「Apple Watch」を「模倣している」として、医療技術企業Masimoをデラウェア州の連邦裁判所で提訴した。

Apple Watch
提供:CNET

 Appleは訴状の中で、Masimoがヘルスモニタリング技術、ケースのデザイン、充電器など、Appleのデザインと特許の多くの模倣したと述べている。本件については、BloombergReutersがいち早く報じていた。

 Masimoは、主に患者ケアを管理するための機器を病院に販売しており、「Denon」や「Polk Audio」などのブランドを傘下に置くSound Unitedを4月に買収した。8月には、Apple Watchに搭載されているものに似たヘルスセンサーを多く搭載するヘルスウォッチ「Masimo W1」の発売も発表している。

 Appleの広報担当者は、この訴訟によって「顧客のために当社が進めるイノベーションが守られる」ことを期待すると述べた。

 Masimoの広報担当者はAppleの提訴について、「Masimoが提訴した訴訟から注意をそらす」ためのもので、Appleが「公正に競争せずに」知的財産(IP)を盗んだとして非難した。

 Masimoは2020年、Appleが企業秘密を盗み、心拍数や血中酸素濃度の測定などに関する特許を侵害したとして、Appleを提訴している。さらに2021年には、同社の特許を侵害するApple Watchの輸入を停止するよう、米政府に求めていた

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]