近いうちに、自分へのメンションを許可する相手を管理できるようになるかもしれない。エンジニアのJane Manchun Wong氏は、まだリリースされていないTwitterの機能を発見した。それは、自分のことをツイートでメンションできるユーザーとできないユーザーを管理できる機能だ。
The Vergeが報じているように、Wong氏はこの機能のスクリーンショットを添えて、「Twitterは、自分へのメンションを許可する相手を管理できる機能を開発している」とツイートした。
Twitter is working on letting you control who can mention you on Twitter pic.twitter.com/UemMCGcy70
— Jane Manchun Wong (@wongmjane) October 13, 2022
この機能には、「誰でもメンションできる」「フォローしている相手だけがメンションできる」「誰もメンションできない」という3つのオプションがある。デフォルトの設定では、誰でもメンションできるようになっている。
こうした管理機能は、有害なツイートの中で他人をメンションできないようにすることで、Twitter上の嫌がらせを防ぐのに役立つかもしれない大きな変更だ。一方で、他者との会話の親密さを失わせる可能性もある。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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