Mercedes-Benzは、ドイツ北部のパーペンブルクにある自社テストコースに、大規模な風力発電設備を建設すると発表した。
2020年代半ばまでに、数十基の発電用風車を運用する計画。100MW以上の発電容量を確保し、Mercedes-Benzがドイツ国内で必要とする電力の15%以上を賄うという。
Mercedes-Benzは、同テストコースに大規模な太陽光発電設備の設置も検討している。なお、2025年までに、太陽光発電システムに対して数億ユーロ(数百億円から1000億円超)規模の投資を実行する計画もある。
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