Twitterは米国時間9月1日、ツイート編集機能をテストしていることをツイートで明らかにし、長らく待ち望まれていたその機能に関する計画を公式ブログで説明した。同社は2021年から編集機能に取り組んでいる。
if you see an edited Tweet it's because we're testing the edit button
— Twitter (@Twitter) September 1, 2022
this is happening and you'll be okay
この機能は、公開してから30分以内ならツイートを変更できるというもの。ツイートを変更すると、編集されたことが読み手にわかるように、アイコン、タイムスタンプ、ラベルが追加され、ラベルをタップすると、過去のバージョンを含む編集履歴が表示される。
「Edit Tweet(ツイート編集)で可能なのは、入力ミスの修正だけではない。特にそれほど頻繁にツイートしないユーザーに対して、ツイートすることのプレッシャーを和らげる効果がある」と、Twitterの消費者および収益製品担当ゼネラルマネージャーを務めるJay Sullivan氏は、1日にツイートした。「これは、ユーザーが自分の言葉でグローバルな会話に参加できるよう支援するためにわれわれが検討している、多くの機能の1つだ」(同氏)
Twitterのチームはこの機能を社内でテストしており、テストの範囲を9月中にまず「Twitter Blue」の加入者に拡大する予定だ。月額4.99ドル(約700円)のサブスクリプションサービスであるTwitter Blueでは、ツイートの取り消しや、広告なしでの記事の閲覧ができる。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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